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電子工作・PIC入門(2014年11月26日現在)

PICを始めるに当って

■これからやる事
・PICでやることの内容
・PICライタの選定
・PICの選定
・PICの配線
・MPLAB Xについて
・LEDを光らせる
・PWMを使う

PICでやることの内容

『エレキギターのフロントピックアップの部分にLED6つを配置し、弦振動に比例して光らせる』
というイメージ。
まず条件として
①エレキギターに搭載できそうなマイコン
→PIC
②複数のLEDを直接駆動可能
→PIC
マイコンにもいろいろありますが、PICは上記の条件を満たしているらしいのでPICにしました。

PICライタの選定

ライタの選定ですが、ネットで調べるとまず気になるのが
・ライタの自作
外国の方が考案した回路が公開されていて複数の日本人がいろいろ改良しているらしいです。
部品代が約600円とかメリットも有るんですが、
・時間の制約
・対応機種の制約
・デバッカ使用の対応が?
・基本的にRC232C用(ノートPCでは電圧が不足気味)
ということでPICライタはUSB・デバッカ対応のPickit3にしました。
製品の中では安い方で情報も多いですし。
ただ万が一、Pickit3自体の初期化が必要になった場合、別のPICライタが必要ということで
ライタの自作をする可能性はあります。
電子部品屋で3500円くらいで購入。

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PICの選定

PICの選定ですが、条件としては
・PWMの出力が6つ以上
・A/D変換の入力が6つ以上
入出力合わせて12以上が必要ということで12pin以上のPIC。
入手可能な種類で選んだのはPIC16F1825*2個
PIC16F1825はPWMが4つあります。
電子部品屋で250円*2で購入。

PICの配線

配線・基板はブレットボードを使用
詳細は参考文献を参照
Pickit3との接続についても参考文献参照
Pickit2と違い、Pickit3はDefaultでは電力供給はDisableになってます。
そのため、書込みを行うには、MPLAB XのPickit3のPropertyのPowerのEnableにして供給電圧を4.5V指定するといいらしいです。
ただし、DefaultでDisableになっているのは、電力不足でPickit3自体が故障する可能性があるかららしく、
外部電源から5Vを供給するのが推奨されているとのことです。
<PIC16F1825>

<Pickit3>

MPLAB Xについて

ネットで資料が多いのは、MPLAB Xの前身?のMPLABで最初は、MPLABでアセンブラを使用すると思っていました。
実際には、最新のMPLAB XではC言語に対応しています。
ただし、最適化は有料らしいです。
容量的にはフリー版コンパイラで問題無いと思いますがアセンブラを使用する事もあるのではないでしょうか。

LEDを光らせる

参考文献参照
点灯、タイマ0を使用して点滅、タイマ0の周期で任意の変数をカウントアップLED4つで0-15を2進数で表示

PWMを使う

参考文献参照
LEDの明るさをDuty比で変化させます。
周波数は約100Hz以上であれば、問題ないようですのでLEDの制御であれば、ソフトウェアPWMで充分であった可能性があります。
<電池接続前>

<電池接続後>

main.c

参考文献

nanoblog
技術系のど根性
PICで遊ぶ電子工作
赤外線で通信してみる
PICKIT3を使ってみよう
ツール・ラボ
アルファブレンド プログラミングチップス

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